2023/03/18

そろそろ焚き納め

2022/2023シーズン最後の薪ストーブで薪焚き
暖かい3月です。
3月の一か月予報は例年より高温、ということで3月に入ると途端に薪ストーブに火が入らなくなりました。
たまに寒くてちょっと焚きたいなという日がありましたが、そろそろ今シーズンの終了が見えてきました。
この先の予報を見ると、そろそろ焚き納めです。
今シーズンはほとんど杉の薪を焚きました。
近くの空き地に野積みされているものを切って割って使いましたから、まさに地産地消の薪。
ありがたいことです。
カーボンニュートラルな薪燃料がもっと活用されるといいなと思います。

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2023/02/02

細めの杉の薪

軽トラに積んだ細身の杉
先月の中旬と同様に、近所の空き地に放置されている杉の細めの薪を軽トラに積んで運んできました。
なるべく細めのものを物色して、すぐに薪になるように、持ってみて軽く感じるものを選んで積みました。
3年以上放置されていますが、玉切りされていないので、太さが15cmを超えると、乾燥が十分ではない感じがします。
また、3月になったら、来年用を確保しに行きたいなと思います。

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2023/01/21

まだまだ現役の枝切りチェンソー

杉の細木と桜と松を電動チェンソーで玉切り
15年くらい前(買ったのは2007年12月)に手に入れたブラックアンドデッカーの枝切りチェンソーは、今でも現役で活躍してくれます。
電気チェンソーで、バーも短く、回転数もおそらく2m/sくらいでしょうが、適当に目立てしながら、小径木を切るには十分で、時々庭木の枝落としや伐倒にも役立ちます。
今日は、杉と桜と松を切りました。
直径20cmくらいの太さなら、回し切りでなんとか切れます。

杉の細木と桜と松を電動チェンソーで玉切り
バーの長さは15cmあるかないかくらいでしょうか。
バーが短いとチェーンが短い(コマが少ない)ので目立てが楽なんだなぁ、と実感します。
エンジンチェンソーなどのバー35cmや40cmのものは目立てもコマ数が多くて時間がかかるでしょう。
電動の最もいいところは二つで、低騒音とローメンテなところですね。
デメリットはパワー不足と電気がないところでは使えないことですが、後者は最近ではバッテリタイプもあります。
温暖地での薪づくりにパワーはあまり必要ではありません。
もちろん、寒冷地で薪づくりも大量なら、エンジンチェンソーは心強いと思います。
(私も広葉樹の薪を3~4年分ストックしてみたいものです!)

杉と桜と松を薪割り
細身の斧では松はちょっと厄介でしたが、桜はすんなり、薪にできました。
Hultaforsのこの斧はパワーはありませんが、非力な私にはバランスが良くって、一番愛用している斧です。

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2023/01/18

杉の細木を薪に

杉の細木を薪にしました
数日前に運んできた杉の細木を電動チェンソーで切って、斧で半割して薪にしました。
切って、割ってなので、全部は出来ませんでしたが、ほどほどにして、また残りを片付けようと思います。
細めの木は薪にするのに楽ですね~。
切りやすい、割りやすい、乾燥が早い、と薪にするのにありがたいです。

その昔、里山では薪にするための広葉樹や照葉樹の雑木林が管理されていて、切り倒しては、株立ちでまた木が成長して、また切って(そして落ち葉を腐葉土にし)、という循環が維持されていたと聞きます。
国土の狭い、今の人口数の日本ではもう現実的ではありませんが、広大な土地がある北米ではそんな薪を活用し自給のための農園をやりながら生活をしている人たちがいることをYouTubeで知ることが出来ます。
なかなか羨ましいですね。
いつかそんな生活ができたらな、と思います。

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2023/01/13

軽トラに積んだ杉の細木

薪にする杉の細木を軽トラに積んで運びました
昨年に声がけをして、頂けることになっている杉の木を、細めのものだけ選んで軽トラに積んで運んできました。
手持ちの電動チェンソーは小型のものなので、細めの方が薪にするのに楽だし、乾燥も進んでいます。
もう3年空き地に放置されていたものなので、この状態でも乾燥状態は薪にするくらいにはなっています。
切って割って半年も干せばすぐにカラカラになりそうですが、今回はすぐに使います。
とてもありがたい即戦力です。

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