2023/04/15

薪ストーブで焼き芋

薪ストーブの炉内で作った焼き芋
久しぶりに薪ストーブの炉内で焼き芋を作りました。
(今日はちょっと寒かったので、何週間ぶりかでちょっと焚いて、終わりにするタイミングで)
さつま芋は「紅はるか」。
熾火を作ってから、熾きを奥と両サイドに寄せておいて手前のスペースにアルミホイルで巻いたサツマイモを置いて約45分。
いい感じに焼けました。

薪ストーブの炉内で作った焼き芋
東洋アルミ製の「石焼きいも黒ホイル」というアルミホイルで巻いて焼きました。
この商品はオーブントースターでも熱吸収が良くなるように片面が艶消し黒に加工されたアルミホイルです。
その後、オーブントースターでもやってみましたが、なるほどいい感じに焼けます。
なかなかのアイデア商品ですね~。知りませんでした!

にほんブログ村 住まいブログ ログハウスへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ


2023/03/18

そろそろ焚き納め

2022/2023シーズン最後の薪ストーブで薪焚き
暖かい3月です。
3月の一か月予報は例年より高温、ということで3月に入ると途端に薪ストーブに火が入らなくなりました。
たまに寒くてちょっと焚きたいなという日がありましたが、そろそろ今シーズンの終了が見えてきました。
この先の予報を見ると、そろそろ焚き納めです。
今シーズンはほとんど杉の薪を焚きました。
近くの空き地に野積みされているものを切って割って使いましたから、まさに地産地消の薪。
ありがたいことです。
カーボンニュートラルな薪燃料がもっと活用されるといいなと思います。

にほんブログ村 にほんブログ村


続きを読む

2023/02/27

細めのスギの薪を追加

軽トラの積んだ細めのスギの薪
今月初めに近所の空き地から持って来た細めの杉を追加で持ってきました。
2月も終わりで、3月は暖かくなる予報ですが、あともうちょっとは焚くことになりそうなので。
置き場所があればもっと持って来たいのですが、住宅地の中の小さな庭ではそうもいきません。
薪ストーブを焚いて、ログハウスに住むなら、やはり住宅地の中は不向きですね。
今思うと、都会暮らししかしたことがない自分にとって、それを想像することは難しかったのかもしれませんが、まあ、単純に考えが足りなかったのです。
自分がやりたいことに対して今の状況は少々手狭だと感じていますが、すぐにどうこうできることでもありません。
何か考えて実行していけたらいいなぁ、と思います。

にほんブログ村 にほんブログ村


2023/02/02

細めの杉の薪

軽トラに積んだ細身の杉
先月の中旬と同様に、近所の空き地に放置されている杉の細めの薪を軽トラに積んで運んできました。
なるべく細めのものを物色して、すぐに薪になるように、持ってみて軽く感じるものを選んで積みました。
3年以上放置されていますが、玉切りされていないので、太さが15cmを超えると、乾燥が十分ではない感じがします。
また、3月になったら、来年用を確保しに行きたいなと思います。

にほんブログ村 にほんブログ村


2023/01/21

まだまだ現役の枝切りチェンソー

杉の細木と桜と松を電動チェンソーで玉切り
15年くらい前(買ったのは2007年12月)に手に入れたブラックアンドデッカーの枝切りチェンソーは、今でも現役で活躍してくれます。
電気チェンソーで、バーも短く、回転数もおそらく2m/sくらいでしょうが、適当に目立てしながら、小径木を切るには十分で、時々庭木の枝落としや伐倒にも役立ちます。
今日は、杉と桜と松を切りました。
直径20cmくらいの太さなら、回し切りでなんとか切れます。

杉の細木と桜と松を電動チェンソーで玉切り
バーの長さは15cmあるかないかくらいでしょうか。
バーが短いとチェーンが短い(コマが少ない)ので目立てが楽なんだなぁ、と実感します。
エンジンチェンソーなどのバー35cmや40cmのものは目立てもコマ数が多くて時間がかかるでしょう。
電動の最もいいところは二つで、低騒音とローメンテなところですね。
デメリットはパワー不足と電気がないところでは使えないことですが、後者は最近ではバッテリタイプもあります。
温暖地での薪づくりにパワーはあまり必要ではありません。
もちろん、寒冷地で薪づくりも大量なら、エンジンチェンソーは心強いと思います。
(私も広葉樹の薪を3~4年分ストックしてみたいものです!)

杉と桜と松を薪割り
細身の斧では松はちょっと厄介でしたが、桜はすんなり、薪にできました。
Hultaforsのこの斧はパワーはありませんが、非力な私にはバランスが良くって、一番愛用している斧です。

にほんブログ村 にほんブログ村