2022/10/16

有線トラックボールマウス

エレコム 有線トラックボールマウス 大玉 8ボタン チルト機能 ブラック M-HT1URBK
昨年、妻の仕事用にノートパソコンを購入した際に付いたポイントが残っていて、有効期限が近づいたので、何にしようか妻に訊いたところ、トラックボールマウスが欲しい、ということだったので、色々調べて、エレコムの有線トラックボールマウス M-HT1URBKというものにしました。
これは直径52mmの大玉の8ボタンマウスで、通常親指で玉を転がすタイプが多いのですが、これは人差し指や中指で転がすタイプのものです。
さらに手前に向かってスロープしている部分が軟らかくなっていて手首付近を乗せることができるようになっています。
トラックボールマウスは、その昔CAD用でよくあったと記憶していますが、最近ではCADのみならず、フォトレタッチやドロー系や、さらにゲーミング用など、幅広い用途をカバーしているようです。

エレコム 有線トラックボールマウス M-HT1URBKの外箱と本体
支持球は直径2.5mmの人工ルビー3個、ボールの取り外し可、OMRON社製高耐久スイッチなどなど、なかなか高機能でありながら、実売4千円台とリーズナブルです。
妻の使ってみた第一印象は、慣れが必要そうだけど、すごく楽になりそうだと言っていました。
通常のマウスは長時間使っていると手首だけでなく腕全体が硬直してきて、疲れやすいですからね。
良さげなら、私も欲しいなぁ。

にほんブログ村 住まいブログ ログハウスへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ


2021/09/10

Transcend製カードリーダー

トランセンド製カードリーダー TS-RDF9K2 USB3.1 Gen1
お仕事カメラ用にUHS-IIのSDXCカードを買ったので、UHS-II対応のカードリーダーが必要になって、評判と価格のバランスでトランセンド製カードリーダーTS-RDF9K2を買いました。
UHS-IIのSDカードはUHS-I用のカードリーダーで読めるように下位互換性が保たれていますが、せっかくの高速転送スピードを生かせません。
現在は大抵のノートパソコンのSDカードリーダーはUHS-Iまでです。
ですが、ここ2~3年のデジタル一眼カメラのSDカードスロットはUHS-II対応になってきているので(高速連写、4K動画撮影などに対応する書き込みスピードが必要)、これからのためにもね。
一応のスペックは、
USB 3.1 Gen1
SD/SDHC/SDXC(UHS-I/UHS-II)
microSD/microSDHC/microSDXC(UHS-I)
CompactFlash Cards(UDMA7)
USB3用ケーブル(Type-A to micro-B)15cm
*転送速度:読出し最大260MB/s、書込み最大190MB/s

にほんブログ村 住まいブログ ログハウスへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ


続きを読む

2021/09/08

DisplayPortケーブル

Cable Matters製 Mini Displayport to Displaypot 1.4 ケーブル 1.8m
妻の仕事用に買ったパソコン工房のノートパソコンには外部映像出力端子にMini DisplayPort(Ver.1.4)があります。
妻がずっと使ってきた自作パソコンのディスプレイはEIZOのFlexScan SX2462W-HXPXという機種で、入力端子はDisplayPortとDVI-Dです。
(2011年に雑誌読者モニターで当たったもので、もう10年使ってる!!)
なので、今回は、「Cable Matters製 Mini Displayport - Displaypot 1.4 ケーブル 1.8m」をAmazonで買いました。
EIZOの液晶ディスプレイ購入当時はDisplayPortケーブルは5,000円くらいしました(なので付属してなかった)が、今は1,000円台で買えます。
EIZOのディスプレイはDisplayPortのバージョンが1.0aの頃で、下位互換性を信じて1.4のケーブルにしましたが、無事映りました。
(この点はEIZOのサポートに電話して教えてもらいました)

近い将来の8Kに備えて映像伝送規格の主導権争いが熾烈です。
テレビ系はHDMI、PC系はDisplayPortになっていくのでしょうか?(それともPC系はThunderbolt4?)

にほんブログ村 住まいブログ ログハウスへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ


2021/09/06

パソコン工房のノートパソコン

パソコン工房 SENSEシリーズ15型ノートPC i7-11800H/GeForce RTX3050
妻が使っていた自作パソコン(Sandy-Bridge世代)が一昨年からブルースクリーン頻発で使えなくなり、急場しのぎでWindows8.1のノートパソコンを用意して使っていましたが、コロナ禍で自営業の主事業がシフトしていく中で、パソコンのスペックが足りなくなってきました。
そこで、今秋(10月5日と発表された)Windows11の登場を待たずにBTOメーカーのパソコン工房(ユニットコム)のノートパソコンを購入しました。
要求スペックと予算との兼ね合いで、以下のスペックのものに決定。

  • Windows 10 Home

  • Intel Core i7-11800H(第11世代)/Intel HM570チップセット

  • 500GB SSD NVMe M.2 PCIe3.0×4/1TB HDD

  • DDR4-3200 16GB×2

  • NVIDIA GeForce RTX 3050 4GB GDDR6

  • IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n /無線LAN+Bluetooth5.0/有線1000BASE-T

  • 15.6型 FullHD 非光沢液晶(1920×1080)

  • 100万画素カメラ/マイク

  • USB3.1(Type-A)/USB3.1(Type-C)/USB3.0/USB2.0/HDMI/Mini DisplayPort/Mic(Phone)/Speaker

  • 2.1kg(inc Battery)


必須だったのは、
・ 第11世代でノート最新CPU(今回Windows11の条件は第8世代以降と発表されていて、将来に備え1世代でも新しい方が長く使える、かも)、
・ 外部GPU(動画編集(とエンコード)がストレスなくできるために)
・ 有線LAN(オンラインミーティングや大容量ファイルのアップロードには安定の有線LANが必要で、今のノートPCは無線のみが主流)
必須ではないがあってよかったのは、
・ Mini DisplayPort出力(HDMIがあるのは当たり前だがDPも欲しかった)
・ WiFi6(近い将来に備えて)
・ 2ndドライブのHDD(システムディスクがSSDなので、安全のために)
諦めたのは、
・ 高色域(せめてsRGB100%)液晶ディスプレイ(古いけど別にEIZOのディスプレイがあるので、外部出力して補います)
・ Thunderbolt4端子(≒USB4だし、近い将来主流になりそう。代わりにDPなのでしょう)
・ 光学ドライブ(軽量化のため、仕方なし)

外部GPUにエントリーゲーミング用のものが載っているパソコンは初めてなので、使いこなしに時間がかかりそうですが、またこれも勉強ですね。

にほんブログ村 住まいブログ ログハウスへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ

続きを読む

2021/03/21

バックアップ用HDDの交換

Western Digital My Pssport Portable HDD 2TB
かれこれ7~8年使っていたバックアップ用の2TBの外付けハードディスクが故障してしまいました。
まだ原因は不明ですが、突然だったので、電源系か、SATA-USBブリッジ基板の故障のような気がします。
その場合は、中身のHDDを取り出して、HDDケースなりで接続すればデータ自体は救出できるかもしれませんが、外付けHDDの分解はそう簡単ではないので、とりあえず代替のHDDを至急準備しなくてはなりません。
急ぎなのであまり呑気に選択している時間はなかったのですが、たまたまAmazonのタイムセール品を見つけて、ポチリました。
「Western Digital My Pssport Portable HDD 2TB」
ついでに妻用も購入です。

後で該当機種のオンライン上のマニュアルを探してみたら、ウェスタンデジタルのサイトには該当するものがありません。
My Passport UltraというのがUSB3.0接続できるようですが、筐体デザインが異なります。
まあ、そんなに違わないだろうとマニュアルをさっと読んで、3種類あるユーティリティソフトが内蔵されているので、インストールしてみようと思いましたが、インストールに失敗して、以降できませんでした。
なんとなく、セキュリティソフトに引っかかっているように思います。
個別に入れられないか、また後でやってみようと思います。
なのでとりあえず、マニュアルでバックアップしました。

パソコンを長く使っていると、どうしても一か所にデータが集中してストックされてしまいます。
それが突然失われたら、かなりショックを受けそうです。
そうならないためにもバックアップは最低2か所に取っておくのが安心です。
できれば、外付けHDD(普段はオフラインにしておくべき)とクラウドの2か所。
はやく、そういう心配のない環境を構築出来たらな、とは思うのですが...。

にほんブログ村 にほんブログ村


続きを読む