2014/03/06

検査入院終了

朝6時過ぎに目が覚めて、少し左腕に痛みを感じるものの、思ったほどではなく、しばらくは左手に重いものを持たないようになど注意を受けて、無事退院しました。

実際にはその後左腕、特に肘から手首にかけて(つまりシースが入らずに動脈を内側からつついたり、擦ったりしたあたり)が、痺れるような鈍い痛みが、ひと月ほど続いて、これがカテーテルの後遺症なのでは?と思うようになりました。
動脈を内側から触れば、その時だけでなく、まるで古傷が痛むように術後もしばしば痛みが残るのではないか?と思われます。
今でも疲れを感じたり、ストレスを感じると胸を中心に左脇の下にかけて、なんとなく痛みを感じることがあります。
初めのころは嫌な感じでした。
でも、最近では、これは動脈がシクシク痛むのではないか、と思っています。
近所の、やはり同じ心筋梗塞でカテーテルをやった人も同じことを言っていたので、きっとカテーテルの後遺症のひとつなのでしょう。
こういう痛みに付き合っていくしかないのですね。

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2014/03/05

カテーテル血管造影による冠状動脈の検査

朝6時に血圧や酸素量を測る。
8時に予薬を飲み、点滴を開始、左手首に麻酔パッチ。
妻が来てくれる。
かなり緊張してくる。
9時に血管造影室に車椅子で移動。
左手首からカテーテル挿入の予定だったが、シースが途中で入っていかないため、肘の内側からに変更。
トータル1時間ちょっとで終了した。
その後30分程止血のため圧迫、肘を固定して病室へ戻った。

12時に昼食。
妻に助けてもらいながら、普通に食べることが出来た。
16時に担当医が病室へ来て、「ステントの再狭窄はなく、他の冠動脈も処置が必要な病変はなかった」と言われ、安心する。
18時に夕食。
妻に助けてもらいながら、食べる。
妻が帰った後、担当医が病室に来て、「明日からアーチストと弱めの降圧剤を追加します。その様子を見て来月の通院日で今後服薬していくお薬を固定して、6月以降かかりつけ医に引継ぎたい。」と言われる。
その後、2月まで担当医だった先生が来てくれて、「心エコー、血管造影、ともに良好で、心臓の動きも良く、心電図に見られる波形は心筋梗塞の跡が残っているが心配ありませんよ」と言われる。
8ヶ月お世話になったが、4月から大学へ戻られるとのことで、お礼を言ってお別れをする。

なかなか寝付けなかったが、12時過ぎには眠る。

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2014/03/04

今日から検査入院

明日のカテーテルによる冠動脈の術後検査のため、今日午後から入院です。
一般病棟だとばかり思っていたら、満室らしく、ICU病棟に入りました。
心電計と点滴ラインを付けて今日は寝るだけです。

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2014/02/24

RI(核医学)検査

来月の3月に、昨夏に患った心筋梗塞のステント留置術の経過検査を受けることになりました。
カテーテルによる血管造影検査で、ステント留置した冠動脈のその後や新たな病変がないかなどを見るためです。

それで、今日はその事前検査で、RI検査、心エコー、心電図を一日でこなしました。
RI検査は、バイクによる運動負荷中に放射性同位体を注入し、心筋に行きわたる様子を負荷後にガンマ線撮影して、冠動脈の狭窄の可能性を見る、というもの(、多分)。

昨夏のカテーテルは足の付け根からの挿入だったので、半日以上ベッドの上で仰向け安静で、かなり大変だったのですが、今度の検査は手首の動脈からの予定なので、少しは楽そうです。
入院は2泊3日の予定です。
新たな病変がないことを祈るばかり。

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2013/11/23

一週間用薬入れ

私は現在一日に5種類の薬を服用しています。
(一生飲み続けなければならない薬もあります)

朝食後だけのものが2錠。
朝夕食後のものが1錠。
夕食後だけのものが1錠。
毎食後のものが2錠。

一週間薬箱
毎食後薬局でもらった薬袋からガサガサ薬を取り出していては煩雑だし、飲み忘れも起こりそうです。
そこでなんとかスマートにしようと、7月の退院直後に妻がネットで見つけてくれました。
幸和製作所のテイコブ薬入れ(1週間用)です。約¥1,000。
週に一回(最近は金曜の夜か土曜の朝)、薬を切り分け、1に朝食後、2に昼食後、3に夕食後の薬を入れます。
(ちょっとマスが小さかったので、入りきらない錠剤は4に入れています。通常4は寝る前用です。)
一マスには4錠くらいが限度のサイズでした。

一週間薬箱
このように立ててテーブルの上に置いておきます。
ちょっと外出するときは、もし外で食べた時用に1ケースだけカバンに入れて持って出かけられるのが便利なところです。

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