2021/01/16

薬入れペンダントケース

TIMULTI チタン ピルケース
いざという時に、すぐに薬を服用できるようにと、非常用ホイッスル兼緊急連絡先入れを薬入れとして使って、外出時に首にかけて持ち歩いています。
ですが、造りはちゃちで、キャップが防水仕様でOリングが付いていますが、スクリュー自体が緩くて時々緩んでキャップが取れてしまうことがあり、いつのまにか中の薬が落ちてなくなってしまうことがありました。
そこで、そろそろちゃんとしたのを買うことにしました。
(いままで使っていたのは、避難訓練でもらったものだった)
一応チタン製でとても軽く、気密パッキンも予備が付属しています。
もしもの時は、この薬が私の命をつないでくれるものです(これが必要になる場面がないことを望んでいますが)。
チェーンか紐か何かが付属していると勝手に勘違いしていたので、何か首からさげるよいものを探してみようと思います。

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2021/01/06

テイコブの1週間薬入れ

幸和製作所 テイコブ薬入れ 1週間用 MC01
数年前に大きな病をしてから、毎日薬を飲むようになり、その種類も多いことから、1週間分を小分けできる薬入れを使っています。
幸和製作所のテイコブ(Tacaof)薬入れMC01というものです。
1日分は4スペースに分かれていて、おそらく朝、昼、晩、寝る前用だと思いますが、私は朝、昼、晩の3回で、適宜飲む薬があるのでそれを4スペース目にいれています。
この薬入れが秀逸なのは、1日分を抜き出して持って出かけられるところです。
そうすれば、出先で飲み損ねることはありません。
毎日使っていれば、いつかは壊れるもの、ということで新しく購入しました。

もちろん、これとは別に3日分の薬を常にカバンに入れて携帯しています(出先で災害に遭い、帰宅困難になったときのための用意です)。
そして、自宅には少なくとも10~14日分の薬があるように通院日を決めています。
大きな災害を経験すれば、持病のある人は常に備えておかなくてはいけない、と常に気を付けるようになります。
災害は自然だけではなく、パンデミックで社会機能が麻痺することでも引き起こされます。
このことは、数年前にSARSが流行した時、パンデミックとは何かというパンフレットを読んで知りました。
今回の新型コロナウィルスは医療の崩壊を招いていますが、もっとひどくなって、インフラを支える人たちや障害を復旧する人たちがダウンすれば、大地震の時と同じことが起こるのです。
困ったときは自己防衛できるように、人口減少局面のこれから、いつも行政に頼るのは大きな勘違い。
当てにできるのは、家族とおそらく隣近所(または近くの友人)だけです。
常に備えを。

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2014/08/26

通院日

病院を替わってから2回目の通院です。
前回来た時、月曜と火曜が比較的空いていることがわかったので、今日火曜に来てみたのですが、待合室が混んでいたので、ちょっと待つのかな?と思っていたら、すぐに診察でした。
小さな個人病院ではないのですが、院長先生はテキパキとさっぱりした性格らしく、診察は変わりがないことと血圧を測って次回は血液検査をしましょう、ということで終了。
診察が速くて、待ち時間が短いのが、この病院の特徴のようです。
生理検査やレントゲン撮影、CTなど個人病院としてはかなり設備が充実しています。
私の住んでいるところにもこういう病院があったらいいのに。
九十九里エリアは医療過疎が課題となっているのです。

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2014/07/14

病院を替わる

6月の通院で診察が終了となり、個人病院を紹介されて、今日が一回目の診察です。
紹介状を持って、午後から行ってみました。
循環器内科で心臓病を専門にされている院長先生に診察を受け、毎月通院してください、と言われました。
テキパキとして、察しもよく、余分なことは話さないタイプの先生なので、気になるとことは自分から話さないといけない感じで慣れるまでにちょっと時間がかかりそうです。
設備はしっかりしていそうなので、そこは大きな安心です。
また1年ぐらいかけて近所の良さげな内科の個人病院を探して、自分の体調が安定したら、移れば良いでしょう。

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2014/06/09

終診となる

今月の終わりで、心筋梗塞を患って1年になります。
体調の変化に注視し、食べるものに気をつけ、水分補給、塩分摂取量、毎朝の血圧と体重測定、ストレスコントロールなどなど再発の防止と不安をかかえながらの1年でした。
出かけるときは薬を携行し、止むを得ない遠出のときは病状を記した書類を持ち、いつでも引き返せる、止められるスケジュールを考えています。
今でもわずかな胸の痛みを感じることがあり、平気でいられる時間はそう長くは続きません。
体調が良くても適当に休まないと必ず反動が来ます。
何もかもが、もう以前と同じではありません。
悲観的になる材料は山ほどありますが、今までとは違う人生に踏み出したのだと思って、楽観的にならないと、この病気にはストレスが最も良くないのです。

今日で1年お世話になった病院での終診日となりました。
大病院で薬の処方がメインとなった患者は個人病院へ、といのが今の医療の現実です。
不安ですが、仕方ありません。
来月からは紹介された個人病院への通院となります。

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