2017/09/26

国際宇宙ステーションの光跡

国際宇宙ステーションの光跡
前日の撮影からちょっと調べてみて、広角レンズを使い、30秒シャッターを切ってみました。
2枚撮って、合成して、ちょっとトリミングしています。

露光時間:30秒
レンズ焦点距離:24mm
F値:4.0
ISO感度:100
日時:2017年9月26日18時11分~12分頃

2階のバルコニーから撮影しました。
前日より日没に近く、明るくて写るのかな?と思っていましたが、意外にも前日より良く見えました。
見当より仰角が高く、軒が写ってしまいました~。
でも、いい感じです。
夜のお空の写真もなかなか楽しいですね!

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2016/12/12

長生きのカマキリ

長生きのカマキリ
今日はいきなり、朝、氷点下でまいりましたが、昨日は意外に暖かく(多分風が弱かったせい?)気温は低めでも陽射しに温もりを感じました。
昨日洗濯物を干そうとデッキに出ると、そこにカマキリさんが、あきらかに日向ぼっこしていました。
(このひと月ほど、天気が良い日にデッキやログ壁や窓にカマキリをよく見かけました)
調べてみると、カマキリは越冬できず、このまま11~12月で死んでしまうそうです。
このカマキリさんは、長生きですね~。
たくましく、がんばって生を全うしているようです。
この数か月は、人間からすれば短いのでしょうが、彼らにとっては捕食、天敵、天候などなど波乱万丈だったはずです。
人もそれぞれ皆、波乱万丈な一生を送るのだと思います。
誰一人同じ人生などなく、皆、その人にしかない思いや苦労や楽しい思い出、多くの出会いと別れを経験するのですから。
私は今も人生の中でもがいていますが、今までの多くの経験に感謝して、これからももがき続けて行こうと思います。
それが人間という生を全うすることだと信じて。

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2016/11/15

パンケーキレンズ

キヤノンEF40mm/f2.8STM
6月にキヤノンのパンケーキレンズを何かカードのポイントを使って購入しました。
CANON EF 40mm f/2.8 STM
こういうパンケーキのように薄い(全長が特に短い)タイプのレンズは「パンケーキレンズ」と呼ばれています。
明るさもほどほど、40mmの画角はワイド過ぎず、狭すぎず、手振れ補正レンズではないけれど、スナップには持ってこいの軽量レンズです。
寄ればそれなりにボケるし、ちょっと絞ればパンフォーカスにもなる、5か月ほど使ってみて、とても好きなレンズになりました。
キヤノンのパンケーキレンズ
5D Mark2に付けると、ズームレンズ付きより全体が小さく見えるようになって、コンパクトな印象になります。
重さと大きさから来る持ち歩くハードルが随分と低くなりました。

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2016/03/01

霰(あられ)降る弥生の始まり

あられが降った朝
昨夜遅く、屋根と天窓に打ちつける、シャラシャラとした騒々しい音で目を覚ましたのだけれど、すぐに睡魔に負けてまた眠りにつきました。
朝起きてみると、外は薄っすらと白く、雪化粧?と思ったら、どうやら昨夜のシャラシャラ音の正体は霰(あられ)のようでした。
直径5mm以下は霰、5mm以上は雹(ひょう)だそうで。

ラムズイヤーが寒そうです。
弥生が始まるのですから、春はもうすぐ、そこまで来ていますよ。がんばれー。

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2016/02/27

CP+2016へ行ってきた

CP+
我が家の恒例の感がある、CP+2016という写真と機材の展示会へ行ってきました。
今年は、平日に行くことができず、土曜日に行きました。
場所はパシフィコ横浜です。
家も7時半に出て、のんびり高速を走り、アクアラインを通って横浜へ。
現地に9時半過ぎに着き、10時の開場に間に合って、午後3時過ぎまで見て回りました。
今年はオリンピックイヤーなので、各社プロ機やハイアマチュア機が数多く発表されていて、タッチアンドトライコーナーはどこも40~50分待ちで、私たちはそういうのはほとんどスルーして、色々なブースでデジタルカメラならではの新しい機材や使い方を提案している展示を見て回りました。

私もできれば、最新の機材を使ってみたいですが、日本のメーカーは高価格機にシフトしてしまっていて、とても手が出なくなってしまいました。
少し知れた撮影ポイントへ写真を撮りに行くと、いいカメラを首から提げたシルバーな方たちを大勢見かけて、ブルーになってしまうので、最近は身近なものを撮ることにしています。
良い被写体を見つけ、構図をはかり、シャッターチャンスを逃さず撮る、という腕は撮り手に依存しますが、それ以外はいい写真はいい機材があれば撮れる、というのがデジタル全盛の今の現実です。
プロの方々も、プロとほぼ同じ機材で撮るアマチュアの写真に戦々恐々としているのです。
なんだか、楽しくありませんね。
もっと今まで(現在)と違う楽しみ方(見せ方)を模索したいです。
それには、みんなと同じ機材を使っていてはだめですね!
もっと創意工夫が必要だ!

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