2022/08/20

Type-C USB3.1(Gen1)ケーブル

Type-A to Type-C USB3.1(Gen1)ケーブル バッファローBSUAC31120BK
現在、妻がメインで使用しているデジタル一眼ミラーレスカメラのSONY α7Cには、USB Type-C端子があります。
この端子はデータ転送用と充電用の二つの機能があり、充電によってカメラのリチウムイオンバッテリーを充電できます。
SONYのミラーレスカメラでは確かこの機能は初搭載だったと思います。
スマートフォンなどのモバイルデバイスでは今では当たり前のことになっていますが、スマホ登場以前から存在していたその他のデバイスではUSB経由で充電することが出来るようになってきたのはほんの最近です。
(ここ1~2年に発売された一部のノートPCはUSB経由で本体バッテリーを充電できるようになっており、ACアダプターが不要になり始めています)

ということで、今まではカメラの付属品だったUSBケーブルとACアダプターでカメラに給電/充電していましたが、この付属品のケーブルが1mと短いので、取り回しが悪く、またカメラ側のType-C端子にも負荷がかかっていたので、2mのケーブルを買ってみました。
バッファローの Type-C to Type-A USB3.1(Gen1)ケーブルBSUAC31120BKです。
データ転送速度5Gbpsを謳っているので、カメラ付属のケーブルとカメラ本体のスペック(SuperSpeed USB 5Gbps (USB 3.2)に準拠)と合います。
(USB3.2での規格によると、USB 3.2 Gen1x1 (5Gbps) とは、従来のUSB 3.0, USB 3.1 Gen1(5Gbps)のこと)
ここらへんは本当にわかりにくい!ということで次世代USB4の規格ではこういう混乱は避けられているようです。
このケーブルも付属ケーブルよりちょっとスリムで取り回しがすごく改善されて、いい感じになりました。

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2022/08/13

HDMI-microHDMI1.4ケーブル

HDMI-microHDMI1.4ケーブル エレコムDGW-HD14SSU15BK
現在、妻がメインで使用しているデジタル一眼ミラーレスカメラのSONY α7Cには、HDMI出力端子があります。
端子形状はHDMImicroです。
ここ最近はオンラインでの仕事のためにウェブカメラ化させているので、このHDMI出力から、HDMIキャプチャーを介してUSB化して、PCに映像を取り込んでいます。
ということで以前にSONY純正のHDMImicro-HDMIケーブル(2m)を購入し、使用していましたが、妻が作業スペースを移動中にHDMImicro端子(ケーブル側のオス端子)を壊してしまいました。
だいたいどんなものでもmicro端子というのは、本来の端子を小型化するため後から無理やり規格化したものなので、設計強度がありません。
なので、取り扱いには細心の注意が必要で、micro端子にケーブルを接続したまま動かすことはできるだけ避けなくてはいけません。

さて、必要なものは買わなくてはいけませんが、SONYの純正ケーブルは端子強度が弱そうだとわかったので、違うメーカーのものを買ってみました。
エレコム製の1.5mのDGW-HD14SSU15BKという型番のもので、HDMIのバージョンは1.4とパッケージに記載があり、型番の中に「14」の数字もあります。
SONYの純正ケーブルも、SONY α7Cの仕様でもHDMIのバージョンは1.4相当だと思われるスペック(最高4K(30p/24p))の記載があるので、HDMI2.0ケーブルじゃなくて良さげと判断しました。
長さが1.5mとちょっと短くなってしまいますが、仕方なしとしました。
ケーブルがスリムケーブルのようで、カメラ側のmicro端子にかかる負荷が低減されそうで、なかなかいいケーブルのようです。

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2021/09/11

SONYのSDXCカード(デジタル一眼用)

SONY製SDXC(UHS-II)カード 64GB SE-E64 V30 Class10 UHS Speed Class3
お仕事用のデジタル一眼カメラのSDカードスロットは(シングルスロット)、UHS-II対応なので、せっかくならUHS-IIのSDXCカードを使ってみようと思い、SONYのSDXCカード(SF-E64)を購入しました。(海外リテール品です)

SDカードは、主に容量の上限の都合で、SD、SDHC、SDXCカードがありますが、それとは別にカードへの書き込みスピードによって、色々なスピードクラスが規定されてきた(スピードクラス、UHSスピードクラスおよびビデオスピードクラスへと拡張されてきた)歴史があります。
現在以降、重視されるのはビデオスピードクラスという、V30とかV90とか表記されるものです。
参考:SDアソシエーションのサイトによると。
(各スピードクラスは最低スピードを保証するものです)

というように、色々勉強して、詰まるところ持っているカメラが要求するスピードを満たすもので、スペックが過剰でないものを、ということでこのSDXCカードに決まりました。
参考にしたのはSONYのハンディカムのサポートサイトでした。
持ってるデジタル一眼カメラで「XAVC S 4Kで100Mbps設定」が最もスピードが必要な設定なのですが、
100Mbpsは12500KB/s=12.5MB/sの書き込みスピードが最低必要ということで、UHSスピードクラス3の最低保証が10MB/sなので、購入したSONYのSDXCカードはそれを満たしていると確認して決めました。
もっと高スペックなカードもありますが、スピードが安定していることも大事なので、カメラメーカーが販売しているカードを信頼しようと思います。

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2021/06/16

レンズ保護フィルター マルミ光機DHG

マルミ光機 レンズ保護フィルターDHG
今月購入した2本のTAMRONのSONY FEマウント用の交換レンズのフィルター径が共に67mmなので、マルミ光機のレンズ保護フィルターDHGを購入しました。
保護フィルターはマルミ光機製と決めています。
以前Kenkoのフィルターで、レンズ側に噛みこんでしまい、外れなくなってしまったことがあります。
その点、ねじ込みのネジの精度がマルミ光機の方が良くて、はめ込みやすく、また外しやすいからです。

マルミ光機 レンズ保護フィルターDHG
フィルムカメラの頃に比べてデジタルカメラはセンサー面やセンサー直前の各種フィルターでの反射が問題になりやすく、それゆえレンズもそれぞれのレンズ群境界面での反射などを各種コーティング技術により(以前よりずっと)抑制していて、それはフィルターにも求められる性能なのです。
しかし、上を見ればキリがないので、私はレンズ保護を主目的としたDHGシリーズで満足しています。
特にレンズ径が大きい場合、廉価ながらも十分な性能のあるDHGシリーズはありがたい存在です。

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2020/12/22

木星と土星の最接近

木星と土星の最接近
木星と土星が最接近しています。
今回ほどの接近は約400年ぶりで、次回は約60年後ということで、私たちは次を見ることが出来ません。
なので、無理を承知で35mmフルフレームのデジタル一眼レフで、300mmのレンズでがんばってみました。
そして、こんな風に撮れました。
撮影時は、17時41分頃。
もちろん等倍どころか何倍もトリミングしています。
左は土星、さすがに縞模様は写りません。右は土星、なんとなく輪っかが写ってる?
月と違い、土星や木星の観察は望遠鏡の領分なのですが、でも何となく見えたようでちょっと嬉しいですね。

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