2020/06/27

SIMフリー機AQUOS sense3

SHARPのAQUOS sense3
70代の老夫婦に頼まれて、SHARPのAQUOS sense3を2台用意しました。
高齢の方にお勧めのモデルです。
もちろん、誰にでもおすすめのモデルではあるのですが、国内メーカーの高齢者向けの配慮が随所にあるところが、薦める側も安心できます。

DSDV、Suica対応、かんたんホームあり、防水防塵、Android2世代バージョンアップ保証、カメラも十分、大きさもIGZO液晶の見やすさもバッテリー(4000mAh)も良いバランスです。
惜しむらくはワンセグが欲しいところですが(昨今の災害が日常的になってきたところでは)、値段的に仕方ないかもしれません。

これに(MNPした)格安SIMをセットしてお渡ししました。
旦那さんはすでにスマホ持ちでしたが、最小スペックのプレインストールアプリで容量いっぱいのロースペックスマホでした。
奥様は、ガラホでしたが、恐る恐るスマホデビューで、これからも機会を見てサポートしていくことで、思い切りました。
ですが、奥様は早速お友達から「LINEしよう!」と誘われて、ちょっと嬉しそうで、70代からでも踏み出せば新しい世界が待っていることを感じてくれたらよいなと思います。

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2020/05/11

huawei novalight2壊れる

Huawei nova2lightが壊れる
私が初めて持ったスマーフォンは、huaweiのP8lightでしたが、2年を待たずしてWifiとBluettothが死んで使い物にならなくなりました。
その後同じメーカーのnovalight2という機種を入手して使っていましたが、やはり2年持たずで、再起動ループが始まり、その後起動できなくなり、最後はリカバリーにも失敗して、深刻なエラーを吐いて、終わってしまいました。
1台目はおそらく、Wifiチップの故障だろう(なぜならbluetoothも同時に使えなくなったから)と思います。
2台目は電源マネージメントの故障だろうと思います。なぜなら初めて強制ダウンしたのはまだバッテリ残量が50%以上あるときにカメラを起動しようとした瞬間に強制ダウンし(カメラは電流使うねん)、以後数回再発し、その後使用中に充電しようとUSBケーブルをつなぐと強制ダウンするようになっていったからです。

故障が2台続いたので、もうHuaweiの廉価機には手を出さないし、人にも薦めません。
さて、代替機はどうしようかな?

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2020/03/30

スマートフォンとフィーチャーフォンのお値段

Huawei novalite2 と LG L501iX
妻が書棚の整理をしていて出てきた、今から11年前(2009年)のdocomoの携帯電話の購入明細書には、その時購入したフィーチャーフォン(携帯電話、いわゆるガラケー(ガラパゴスケータイ))の価格が載っていました。
購入したのはLG製のL705iXという機種で、その時の価格は41,600円となっていました。
もちろん、(当時当たり前だった)諸々の値引きによって、支払代金は0円。
妻がその時同時に買ったSONY製の携帯電話は6万円を超えていました(CarlZeissの光学3倍ズームの付いたカメラが魅力で、当時のケータイとしてはすごくいい写真が撮れた)。

ところで、私が今使っているスマートフォンはHUAWEI製のnovalite2というモデルで、1年半ほど前に量販店で実売価格は25,000円前後でした。
10年で出来ることは飛躍的に増えて、電話機ではなく、コンピュータになって高速になり、画面も大きく高精細になって、カメラもちょっと前のコンパクトカメラ並み(ここは間違っても一眼並みとは言えない、あくまで一眼風)、なのに価格は半分ほど。
技術の進歩はすごいですね。
5年後、10年後にはどんな端末になっているのか?(折畳みとか出てきてるけど?)楽しみではあります。

(ちなみに10万円するiPhoneのマシンパワーがどんだけのものかは、2万円代のAndroid機を使ってみればわかります。ただ単にサクサクアプリが動く軽快感のために何万円も払っていることがわかります。もちろん6万円以上のAndroid機も同じことですが。確実に言えるのはスマートフォンの価格の差ではっきりしているのは、CPUパワーとカメラ(センサーを含めたカメラモジュール)とディスプレイです。いい部品を寄せ集めれば高価になり、安くするにはそこそこの部品でまとめる、という工業製品で当たり前のことですね)

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2020/03/01

SHARP AQUOS sense3 SH-M12

SHARP製SIMフリースマートフォン AQUOS sense3 SH-M12
80代のお義母さんが使用しているFUJITSU製SIMフリースマートフォンArrows M03が「不調?」ということで、SHARPのSIMフリースマートフォン AQUOS sense3 SH-M12を購入し、使ってみることになりました。
不調の具体的なことは、80代のお義母さんには説明できないので、ただAndroidのバージョンも5.1.1のままだし、初めてのスマートフォンをまる2年よく使っていましたので、私たちの調査の意味(高齢者のこの機種の使い勝手とか)もあり、この時期に買えるSIMフリー国内メーカーのSHARPとFUJITSUの二つからの選択です。

SHARP AQUOS sense3 用スマートフォン手帳型ケース
ついでに、ケースとディスプレイの保護シートも購入して、妻がセットして中身のセッティングもして、無事お義母さん機になりました。
ちょっと見た感じは、とても使いやすそうです。

この機種はDSDV(Dual SIM Dual Stanby(VoLTE))機、Androidバージョンは8.0(10.0までアップしてくれるはず)、SHARPのIGZO液晶、Felica搭載、大容量バッテリーと一般のビジネスマンにも十分使える仕様です。
惜しむらくは、ワンセグがないことです!(台風とか地震とか停電時、災害時にすごく重宝するんですよ!シャープさん!)

まあ、すばらしい内容であることは間違いありません。

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2019/11/28

スマートフォン用透明カバーケース

huawei honor6plus用の透明カバーケース
我が家で最初に所有した(妻が使用した)スマートフォンはhuaweiのhonor6plusという機種でした。
決め手はカメラの写りで、今では当たり前の処理であるボケのコントロールが出来る初めてのスマートフォンでした。
SIMフリー機で楽天モバイルのSIMを挿して使用しました。
我が家の初スマホは、初めからMVNOのSIMを使ったので、キャリア契約の経験はありません(それまでのフィーチャ―フォンはdocomoのiモードでしたが)。
妻はとても気に入って使っていましたが、androidのバージョンが上がらなかったので、その内セカンドスマホになり、今は私のセカンドスマホです。
それでずっと使っていた手帳型のケースがくたびれてしまったので、手に入るうちにシンプルなカバーケースをamazonで入手しました。

スマートフォン用透明カバーケースをhuawei honor6plusに装着
機能的なものは特になく、値段も安く、使ってみるとちょっと滑りそうで、ソフトタイプの方がまだよかったかも?と思いますが、まあしばらく使ってみてからですね。

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