2020/12/14

スタッドレスにタイヤ交換

スタッドレスにタイヤ交換
今冬はここ数年より、寒くなりそうです。
今秋は、秋らしい秋で、夏も8月で終わり、残暑も短く9月は涼しくなり、10~11月は久しぶりに秋らしい季節になりました。
そして11月の中旬頃から寒い日があって、急いで薪ストーブの準備などしましたが、12月中旬には早くも最低気温が氷点下予報で、自動車の冬装備を急がねばなりません。
と言っても、一番の備えはタイヤをスタッドレスに交換することです。

今回は、姪っ子のダイハツトコットと、義母が乗るニッサンオッティと、我が家のダイハツウェイクの3台を2日かけて交換しました。
あー、筋肉痛間違いなし。
夏タイヤ中に一旦ディーラーの点検に入ったダイハツの2台は、ボルトをクロスレンチで外すのは平気でしたが、同じく夏にディーラー点検に入ったニッサンオッティはボルトがすごーく固くて、外れないかと思いました。
日産のディーラーさん勘弁してください。
トルク管理されてるのか、ちょっと疑問です。

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2020/06/02

槌屋YACの幅230mmのルームミラー

槌屋YACヤック ルームミラーハイブリッド5000SRミラー幅230mmクローム鏡DC-24
我が家のメインカーであるダイハツウェイクには、今までルームミラー型のドライブレコーダーを設置していました。
ですが、新たにフロントウィンドウに設置するタイプの、JVC KENWOODのGC-DR20というドライブレコーダーにしたので、ルームミラー型のドラレコはサンバーへ移植しました。
それで、ルームミラーを純正のまま使用していたのですが、どうも後方視界が狭くて、ちょっと不安でした。
軽ハイトワンボックスの天井は高く、そこから生えているルームミラーも(セダンに比べて)遠くて、余計に後方のミラーに写る範囲が狭く感じられます。
そこで、カーアクセサリーの定番ルームミラーを物色してみました。
色々見てみて、ウェイクの左右バイザーの間隔は250mmないくらいなのと、夜に後続車のLEDライトが眩しくないように、そして後方が遠く映らないように曲率のきつくないもの、という条件にハマる、
「槌屋ヤック ルームミラー ハイブリッド 5000SRミラー 230 クローム鏡 DC-24」
というものにしました。

槌屋YACヤック ルームミラーハイブリッド5000SRミラー幅230mmクローム鏡DC-24
幅230mmというのはミラーの幅なので、外寸は数mm大きいです。
ですが、バイザーの間に収まり、バイザーの出し入れの邪魔になりません。
(他社のものは全て幅240mmで(外寸が250mm近くあり)バイザーの出し入れにギリギリ干渉するらしい)
後方の距離感もドアミラーに近く、いい感じです。
5000SRというのは球面半径(多分、Spherical Radius)が、5000mm(の凸面鏡)ってことです。(3000Rや1400SRって商品も他社にはありますが、ちょっと曲率がきつくて、後方がかなり小さく見えますね)

ダイハツウェイク純正ルームミラー
純正ルームミラーの見え方です。
リアウィンドウのみ、って感じです。

さて、あとは走りながらの見え方ですが、慣れの部分もあるので、しばらく使ってみてどうかな?
妻は「素晴らしい~やっと見やすくなった!」とのことで、まあ安全が第一ですからね、使いやすいと感じることが一番大事ですね。

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2020/05/02

ドライブレコーダーGC-DR20設置

ドライブレコーダー GC-DR20 DIY設置
これまで使ってきたドライブレコーダー ユピテル製DRY-FH220Mは、タイヤ館のフリーペーパーの創刊号のプレゼントで当たったもので、今から7年くらい前に、以前乗っていた車に付けていたもので、ダイハツウェイクにも付けていたのですが、このドライブレコーダーはルームミラー型で軽ミニバンのルームミラーには不向きでした。
理由は、ルームミラーがフロントウィンドウから離れているので、前方視界が全然足りません。
特に上方が映らず、交差点侵入時の信号機が映りません。
さらに問題だったのは、カメラの向きを優先すると後方視界がほとんど取れないということでした。

ということで、ウェイクに乗り始めてすぐに新しいドライブレコーダーに変えようと思っていたのですが、なかなか機種選定に迷ってしまって、2年経ってしまいました。
ですが、今年初めに姪っ子のミラトコットに設置したドライブレコーダーがなかなか良かったので、うちのウェイクにも付けることに決めました。
それはJVC KENWOODの「論よりスマホ」GC-DR20という機種です。
選定理由は色々あって、まず国産メーカー(中国メーカーはamazonでたくさんあるけど、日本向け品質管理が?)。
GPS付は時刻修正自動で出来ていいけど、経路を専用ビューワーで見るまではしないし(専用ビューワーのセキュリティが不安)。
前後カメラ付きはいいけど、後方カメラだけ壊れたら?(前と後ろは独立してた方がいい)。
この機種の一番いいところは、国産メーカーでWifi接続でスマホで録画ファイルがすぐ見られるというところ。
事故の時、警察にすぐに動画が見せられるのは、すごく大事!
だから、画質や夜間の見え方が、ちょっと前レベルでも良しとしました。
さらに、この機種はユピテルさんのOEMっぽいので、そこも安心材料としました。

まあ、ドライブレコーダーが活躍することがないのが一番ですが、残念ながら3年前にもらい事故があって、証拠映像として活躍したので、スマホやナビなどに気を取られて、わき見運転する人は依然多くて、車に関心が薄れてしまった若者の運転レベルもちょっと...?、そんなご時世ですから、今現在もこれからも車には必須のアクセサリーでしょう。

不調のユピテルDRY-FH220Mは、使えるうちはサンバーに載っけておこうかなと思います。

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2020/04/30

車のUSBポートDIY設置

ダイハツウェイクの空きスイッチホール(スイッチパネル)に槌屋YACのVP-134をDIY設置
ダイハツウェイクのセンターコンソール下部にあるシガーソケットの脇に縦約33mmと40mmの空きスイッチパネル(スイッチホール)があったのですが、その縦約33mm(横約23mm)の方に、槌屋YACヤック製のVP-134という中継&充電用USBポートをDIY設置しました。

これまでは、シガーソケットに分岐ソケットを挿してドライブレコーダー電源用とUSB充電用ソケットの2個を挿し、他にコンソール足元右脇からカロッツェリアFH-9300DVSのUSB通信ケーブルを引き出していて、正直ごちゃごちゃでした。

でもこれですっきり!
もちろんスマホ充電中やカロッツェリアFH-9300DVSとの(Android AUTO)USB接続中は、USBケーブルが繋がっている様はそれなりのごちゃ感はありますが、シガーソケットの分岐ソケット(しかも3連だった)を使わなくなっただけでもかなりスッキリ感はあります。

次はドライブレコーダーの設置ですね。

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2020/04/29

車の空きスイッチホールにUSBポートを

USBポート スイッチホール用USBポート中継&充電トヨタ車系専用
我が家の車は2017年製ダイハツのウェイクで、2年ちょっと前に中古で購入しました。
少しづつDIYで手を加えていますが、今回はフル装備+オプション満載の車を除けば、だいたいの車に必ずある、空きスイッチパネル(スイッチホール)を使えるものに変えよう、というDIYです。
ウェイクにはセンターコンソールにシガーソケットしかありませんが、ごく最近の車にはUSB充電用のポートが用意されているものがあります。
実際、姪っ子が乗っている2019年製ミラトコットには充電用USBポートがシガーソケットの脇に付いています。
これはいいなぁ、と思っていたのですが、このUSBポートは後から追加できるようなカーアクセサリーがあると知って、買ってみました。
色々検討した結果、充電用とAUDIO用のコンビネーションUSBポート、槌屋YAC製VP-134にしてみました。
(槌屋YACさんは愛知県岡崎市の会社でトヨタ自動車にも(多分ダイハツにも?)アクセアりーを収めてる会社のようです)
片方はUSB充電用で、もう片方はカーオーディオ(パイオニア カロッツェリアFH-9300DVSの裏)から出ている(スマートフォンやUSBメモリ接続用の)USBをつないで、コンソール周りをスマートにするべく、USB通信用です。
(USBポートはどっち向きにも挿せるリバーシブル仕様です、たしかアイデアは海外だけどバッファローさんが最初に実用化した?)

さて、DIY設置するにはウェイクの空きホールのブランクを、裏に手をまわして(パネルを外さなくても辛うじて届く)外し、アクセサリー電源を取ってくる必要がありますが、ウェイクは既にETC用にヒューズボックスのSOCKET(15A)から取り出し済みなので、そこから分岐することにしました。
ということで、ケーブルとギボシ端子も買って準備万端です。

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