カロッツェリアのAVメインユニットFH-9400DVS

姪っ子が4月からダイハツミラトコットを乗り始めました。
半年以上かかってやっと運転免許を取り、妻と私と姪っ子で新古車を探して決めたのが、ミラトコットです。
愛着もって乗っていくために、姪っ子の希望を優先しながら、限られた予算内で、ということで落ち着いた車です。
さて、ダイハツの新古車はいわゆるリースアップ車(展示車や試乗車など)がほとんどで、オーディオレスなものが多く、このミラトコットもそうでした。
純正ナビは高額で、しかも地図の更新にお金がかかるし、姪っ子は我が家のウェイクくんにDIY装着したカロッツェリアのAVメインユニットFH-9300DVSが、自分のiPhoneでAppleのCarPlayアプリがサクサク動くのが気に入って、同じものを希望しました。

ということで、またまたamazonで現行のカロッツェリアのAVメインユニットFH-9400DVSを購入し、取付キットKK-Y60DEと純正パノラマモニター対応カメラ接続アダプターKK-D501BAを楽天で取り寄せて、DIY取付けをしました。
それにしても、今回も思うことですが、配線の多さには閉口します。
純正じゃないから仕方がないのかもしれませんが、こんなもの業界で統一すればいいだけのことです。
機器を収めるのに後ろ側のスペースがなくて、排熱の邪魔になるであろうことが分かっていて押し込めなくてはいけないのが、なんとも...。
おそらく、これからもナビを付ける人は減っていくでしょうが(スマホの地図アプリで十分だからです)、アメリカではもうカーオーディオはスマートフォンと連携し、AndroidやiOSをデフォルトで積んでいて、ナビだけのユニットは駆逐されています。
もっと、こういう機種が増えていくといいと思います。
姪っ子は早速Bluetooth接続して、iPhoneに入っているお気に入りの音楽を流していました。
まったく、先入観のない世代は、カーオーディオはこう使うべし、とかそういうのがなくて、頼もしいですね。