2019/05/12

カロッツェリアのAVメインユニットFH-9400DVS

ダイハツ ミラトコットにカロッツェリアのAVメインユニットFH-9400DVSを装着
姪っ子が4月からダイハツミラトコットを乗り始めました。
半年以上かかってやっと運転免許を取り、妻と私と姪っ子で新古車を探して決めたのが、ミラトコットです。
愛着もって乗っていくために、姪っ子の希望を優先しながら、限られた予算内で、ということで落ち着いた車です。
さて、ダイハツの新古車はいわゆるリースアップ車(展示車や試乗車など)がほとんどで、オーディオレスなものが多く、このミラトコットもそうでした。
純正ナビは高額で、しかも地図の更新にお金がかかるし、姪っ子は我が家のウェイクくんにDIY装着したカロッツェリアのAVメインユニットFH-9300DVSが、自分のiPhoneでAppleのCarPlayアプリがサクサク動くのが気に入って、同じものを希望しました。

カロッツェリアのAVメインユニットFH-9400DVS
ということで、またまたamazonで現行のカロッツェリアのAVメインユニットFH-9400DVSを購入し、取付キットKK-Y60DEと純正パノラマモニター対応カメラ接続アダプターKK-D501BAを楽天で取り寄せて、DIY取付けをしました。

それにしても、今回も思うことですが、配線の多さには閉口します。
純正じゃないから仕方がないのかもしれませんが、こんなもの業界で統一すればいいだけのことです。
機器を収めるのに後ろ側のスペースがなくて、排熱の邪魔になるであろうことが分かっていて押し込めなくてはいけないのが、なんとも...。
おそらく、これからもナビを付ける人は減っていくでしょうが(スマホの地図アプリで十分だからです)、アメリカではもうカーオーディオはスマートフォンと連携し、AndroidやiOSをデフォルトで積んでいて、ナビだけのユニットは駆逐されています。
もっと、こういう機種が増えていくといいと思います。

姪っ子は早速Bluetooth接続して、iPhoneに入っているお気に入りの音楽を流していました。
まったく、先入観のない世代は、カーオーディオはこう使うべし、とかそういうのがなくて、頼もしいですね。

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2019/04/05

姪っ子のダイハツ ミラトコット納車

ダイハツ ミラトコット納車
姪っ子が初めて乗る軽自動車、ダイハツミラトコットが納車されました。
去年の8月から自動車学校に通っていた大学生の姪っ子は、有効期限が4月15日までのところで、やっと3月の下旬に卒業して、無事免許を取りました。
免許を取る前から、車を物色していたのですが、気に入った車に出会い、すぐに契約したのはいいのですが、免許取得待ちだったのです。
まだ20歳未満の姪っ子ですが、軽自動車の購入自体には支障はなかったのですが、自動車保険の方は難航しました。
一番の難題は、亡母親の自動車共済契約を引き継げなくて、他社への移行のみ等級引き継ぎができる、というもので、さらに未成年者が記名被保険者になれる保険会社は数社しかなく、いくつかの通販型自動車保険に直接電話で相談して確認し、最終的には私が契約者、姪っ子が記名被保険者、亡母親の等級引継ぎ、という条件で無事自動車保険を契約することが出来ました。
本当の希望は姪っ子が保険契約者になることだったのですが、親権者がいない場合はだめでした。
(しかし、もうすぐ18歳成人の時代が来るのに、いまだに20歳未満とか制限を設けているのは、保険業界だけではないでしょうか)

ところで、この車はダイハツミラトコットで、新古車(リースアップ車)です。
走行10kmそこそこですが、G SAⅢ 2WDというグレードで、なんと!パノラマモニターと運転席助手席シートヒーターとか付いてる、って。
まあ、おじちゃんとおばちゃんは、初心者マークの姪っ子を信用していないので、衝突軽減ブレーキは最新型必須!と思っていたのですが、どうやら車庫入れが下手そうだったので、パノラマモニターもやむなし、ってことで、このグレードに落ち着きました。
目立つことを好まない姪っ子には意外なことに色はジューシーピンクメタリックに決定。
大事に乗って欲しいな、と願うおじちゃんとおばちゃんです。

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