ハーフダブテイルノッチ

小屋づくりを計画中です(ずっと前から)。
それで、色々な案が浮かんでは消え、浮かんでは消え、最近は、薪にどうぞともらったマシンカットログを利用して、小屋づくりを考え中です。
いただいたログはそう多くはないので、積めても3段くらいかもしれません。
なので、その上はツーバイ工法のパネルを載せて、あとは切妻の屋根を載せようと思っています。
さてログをどうやって積むかですが、ハーフダブテイルで組むのはどうかな?と考えてみましたが、どうスクライブするか色々海外のネットやYouTubeを見ながら、ふと気づいて計算してみました。
その計算をもとにテストスクライブして、丸ノコと手ノコでカットしてみました。

左が幅134mmのログ、右が114mmのログで、これらをハーフダブテイルで組みます。

微調整は必要ですが、どうやら計算(の仕方)は合っているようです。
道具類をもっと捗りそうなものにしないと大変そうなのですが、これでちょっと先に進めそうです。
こんなことができるなんて想像もつかなかったですが、ログの事ならアメリカや海外の(特に東欧の)方たちの情報は素晴らしいですね。
楽しくなりそうです。