寒波に備え水道管凍結防止

今週は中頃に今冬最強(10年で最強?)の寒波がやってくる予報で、最低気温が-5度くらい(しかも2日続く)になりそうなので、屋外の立水栓の凍結対策をやってみました。
断熱は、要は空気層を作ればいいのですから、段ボールや緩衝材で覆ってやればいいのだと思い、家にあった梱包材のプチプチを巻いてビニール袋で覆ってみました。
-15度や-20度ともなれば、これでは心許ないでしょうが、-5度くらいならこれでいいでしょう。
何にもやらなかった過去には蛇口が凍結したことがあり、破裂しなかったのは幸いでしたが、今度は大丈夫だと思います。
給湯器の方は、2年前にDIYで分厚い保温材を巻き直しているので、心配なし。
それにしてもこんなことが毎冬にならないことを願いたいものですが、今冬の北米のホリデーシーズンの大寒波やその後の西海岸の大雨による洪水、シベリア地方の大寒波、ヨーロッパの暖冬などなど、地球温暖化による世界の気候のかく乱は今後も続くのでしょうね。