2023/04/01

とある小さな池の畔の桜

千葉市のとある小さな池の畔の桜
今年の春は、3月が異常に暖かく、桜があっという間に咲きました。
ですが、よく観察してみると、開けたところにある桜の木と、周囲の木々に囲まれた桜で、開花時期に1週間近くずれがあることに気付きました。
それとも今まで気づかなかっただけかな?

千葉市のとある小さな池の畔の桜
桜には青空が似合いますが、千葉県は房総半島でほとんどを海に囲まれているせいか、天気の良い日でも空がうっすらと霞んでいることがほとんどです。
おそらく海風で中層の水蒸気成分が多くて、青空になりにくいのだろうと思います。
だから青空になるのは乾燥した冬晴れの日くらい。
でも今日は良い青空です。
そろそろ見納めですが、また来年も桜が見れますように。

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