2020/09/05

ポータブル電源 JVCケンウッド BN-RB3-C

Jackery tuned by JVC BN-RB3-C
キャンプや車中泊は今のところやってませんが、ポータブル電源を買ってみました。
用途はもちろん、昨年秋の台風で数日間の停電生活を経験して、緊急災害時の最小限の電源確保のためです。

昨今の災害は、水害、風害、大地震、パンデミックなど、インフラが広範囲にダメージを受けるほどの大災害で、自分の家や周辺が平気でもインフラがダウンすることを想定して備えをしなければなりません。
昨年の秋の台風で、4日間の停電と断水を経験し、水の確保はかなり重要なのですが、場合によっては事前に溜めておくなどの工夫で対処可能です。
ですが、電気を貯めておくのは、なかなか大変です。(蓄電はお金がかかります)
でも、少しなら出来なくはない。
そう、リチウムイオン電池を使ったポータブル電源なら、少しは貯めておいて準備ができます。

通販サイトを色々探してみると、実にたくさんのリチウムイオン電池を使ったポータブル電源があります。
使用できる電気製品が100W程度のものから500Wのものまで、そして容量も豊富にラインナップがあります。
初めて使用するものですから、評判がよく、信頼性の高いものを選択することにしました。
現在最もメジャーな製品はJackery社のもので、そのOEM品も市場にはいくつかあるようです。
その中で、JVCケンウッドがJackery社のものを扱っていて、「Jackery tuned by JVC」というブランドで展開している製品の一番容量の小さいもの(BN-RB3-C、重さ3.6kg)を選んでみました。
価格は40,480円で、容量単価は高めですが、JVCケンウッドが保証修理の対応をしてくれる安心感を重視しました。
容量は311Wh、200Wまでの電気製品(瞬間最大400W)を動かせます。
出力は、
AC(100V/60Hz)が1口、
USB-TypeA(5V/2.4A)が2口、
シガーソケット(12V/10A)が1口、
入力は、
外径8mmのDCプラグ(センターピンあり)で、ACアダプターとシガーソケットアダプターが付属しています。

311Whという容量は、定格300Wの電気製品なら1時間動かせる容量ということです。
だいたい、150Wなら2時間、100Wなら3時間、50Wなら6時間、30Wなら10時間、20Wなら15時間、10Wなら30時間。
ちなみに、購入時は約47%充電された状態でした。
(写真は、47Wくらいで、シャープの扇風機を動かしています)

キャンプなどをしない我が家での使用頻度があまり高くない、またバッテリというものは劣化していくもので何年も使えるものではないということから、いきなり(6万円以上する)大容量タイプではなく、コンパクトさと信頼性を優先して、この機種を選びました。
これを使ってみて新たな使い方や使う楽しさを知ることが出来たら、もっと容量の大きいものを将来購入することもあるかもしれませんが、まずはバッテリーライフを体験してみようと思います。

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ところで、この商品はJackery社のOEMですが、どうやらJackery社の現在のラインナップの型落ちモデルのようです。
それは、DC-inでソーラーパネルを接続して充電するときの内臓チャージコントローラーが、この商品はCC/CV方式、Jackeryの現行品はMPPT方式の違いがあることでわかります。
まあ、ソーラーパネルでの充電で最も重要なのは、常に太陽に垂直に!ということと、単結晶タイプのパネルは一部分でも影を当てないことですから、充電方式の違いが大きく影響することはないので、あまり気にしませんでした。というより、少し枯れた製品の方が信頼性は高いというのが、電機メーカー10年勤務の実感ですし。

ポータブル電源 JVCケンウッド BN-RB3-C 311Wh
本体と同梱品です。
ACアダプター、シガーソケットアダプター、ポーチバッグ、取説、保証書、注意書き2枚。

ポータブル電源 JVCケンウッド BN-RB3-Cの主な仕様 311Wh(200W/瞬間最大400W)
簡単な仕様です。
入力が外径8mmのDCプラグなので、別途ソーラーパネルから充電する場合は、パネルからの端子の変換が必要になる場合があります。
もちろんJackery製、もしくはJVCケンウッドの用意するソーラーパネルならその必要はありませんが。
容量の大きなものや他のメーカーのものには、LEDライトが付属したり、USB-TypeC端子があったりUSB PDが可能だったり、DC出力がDCプラグ対応だったり、スマホのワイヤレス充電ができたり、と色々な機能が付加されたものがあります。
ですが、便利さは優先事項としては2番目で、常に1番目は、充電出来て、安全に保管出来て、接続した電気製品に電力を供給できることです。
いざというときに使えなかったら、悲しいですからね。

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