ダウンライト改造DIY

以前に蛍光灯型のダウンライトを改造してE26ソケットを付けて普通のLED電球が付くようにしたことがあります。
今回はIHコンロ上の切れてしまった蛍光灯型ダウンライトをDIY改造しました。
ダウンライトを取り出し、蛍光灯を外し、安定器を除去して、E26ソケットを組付け、元に戻す、という手順です。
このダウンライトは穴径が150mmで、蛍光灯は100W型(FDL27EX-L、27W、3波長形電球色)が付いていました。
この蛍光灯はもう将来入手が出来なくなるもので、今回切れてしまったのを良い機会にして、LED化です。
同じ光量が必要だろうと100W型のLED電球にすることにして、オーム電機のLDA12L-G AG28というものにしてみました。定格12.4W、Ra82です。
結果、切れる寸前だった蛍光灯より格段に明るくなり、料理するところだし、良かろう!ってことで。
現在はダウンライトはLED一体型が主流のようです。
電球交換型は、おそらく放熱不足になりやすいので、結果LEDの製品寿命を全うできない可能性があるのだと思います。
LEDは放熱が悪いとあっという間に故障します。
なので、国産メーカーのLED電球は(光の拡散性能を犠牲にしても)放熱を優先した造りになっています。
LED電球は露出で使うのが良くて、ダウンライトの様に金属筐体で囲うのは良くないと思われます。
今回の改造も時間が経てば、良し悪しがわかるでしょう。
もし悪ければ、次はLED一体型(内蔵型)ダウンライトに交換ですね。
蛍光灯型のダウンライトをLED化するDIYです。
既設のダウンライト(アクリルカバー付き)は、IHコンロ上で、蛍光灯はFDL27EX-L。ついに切れました。18年持ったのは奇跡的?
安定器が付いていますが、LED化には不要なので、除去します。
安定器を除去して、陶器製のE26ソケットを取り付けるためにドリルで穴を開けたりしています。
LEDランプは100W型オーム電機製の安価なもので、電球色です。
電源線を結線して、ダウンライトを元の穴に戻します。
LEDランプをねじ込んで、最後にアクリルカバーをセットすれば完了です。
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