ターコイズブルーの4mmのパラコード30m

ちょっと前にYouTubeを見ていたら、手斧の柄(刀身に近い方や握り部分)にパラコードなるものを巻いて補強する(または装飾する)のが流行っているらしいことを知りました。
パラコードは、パラシュートコードのことで、強度のある細身のロープで、5~9芯の化学繊維の糸を内包しています。
アウトドアでは主にテント用に使われるようですが、最近では装飾目的でいろいろな物に巻いたり、編んでストラップ化したりベルト化したり(ワンコの首輪?とかに)して楽しまれているようです。
私が使っているHultaforsの斧の柄はヒッコリー製ですが、刀身のすぐ下の部分が削れてきていて、今までは針金を巻いてガードしていました。
ですが、すぐにズレてしまったりして効果があるのかないのか、他にいいガードになるようなものはないかなとずっと思ってきました。
そこへ、件の手斧にパラコードを巻く動画を見たので、パラコードに興味を持ったのですが、Amazonとかでは販売単位が30mとか50mとかで~1,500円で、そんなにいらないんだけどなぁ(斧に巻くなら2~3mあればいいらしい)、と妻に話したら、楽天で30m売りのお安いもの(30mで898円)で、妻の好きなターコイズブルーの商品をみつけてくれました。
商品説明にはノーブランド品と書かれていましたが、その販売サイト内の他の取り扱いに米国のRothco(ロスコ)社のものがあったので、きっとそのバラ売りか同等品なのだろうと勝手に解釈して、そこで買うことにしました。
販売サイトには「巻きをほどいた状態で送られます」と記載があり、ネコポスで送料無料で送られてきました。(ロープ端部は熱処理されていました)
想像よりちょっと色が濃いですが、妻は喜んでいました。
妻も何か編んでみようと思っているようです。
(斧に巻くにはちょっとかわいすぎかも?と思い、別のサイトでユタカメイクのパラメイトコード(迷彩色)というものを物色中です。)
私はアウトドアで遊ぶことがほとんどないので、キャンプギアやフィールドギアのことをあまり知りません。
せいぜい、ホームセンターのアウトドアコーナーをたまに覗く程度です。
若い頃は(子供の頃から)、釣りやスキーなどをやっていたのですが、釣りは20代で止めてしまい、スキーも40代でやらなくなってしまいました。
今は年に1度くらいBBQを庭先でするかしないかぐらいですが、ログハウスに住むようになってDIYをしたり、庭で何かを作ったり、薪を拾いに行ったり、薪割りをしたり、とそんなことが日常になって、もしかしたらアウトドア的なことは日常の一部であり、非日常ではなくなったのかもしれません。
ですが、やっぱりアウトドアギアというものは、(例えほとんど使うことがなくても)なんだか心躍るものがあります。
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