ウクライナのお菓子クリームクラッカー
1月頃ジョイフル本田富里店内のジャパンミートというスーパーマーケットで見つけて買った、「グローナ クリームクラッカー クラッシック」は、あっさりした食べ応えのあるクラッカーで、クリームがサンドされているのかな?と思ったら、それはとても薄くサンドされたもので、ほぼプレーンのクラッカーでしたが、ややしっとり系で、ちょっとトースターで温めるととてもいい感じで食べられます。
ジャパンミートでは他にもパイ菓子があって、それらはウクライナ原産のお菓子です。
パイ菓子(フィリングが4種類ある)の方を何年か前から時々買っていましたが、このクラッカーは初めて見たので、パッケージのブルーも素敵でつい買ってしまったのでした。
かの地の人々のことを思うと本当に心が痛みます。
ジャパンミートに限らず、カインズ系の「ベイシア」やスーパーマーケット「せんどう」などでも、インドネシアやベトナムなどで製造されたお菓子を見つけることができます。
我が家でそういうお菓子を試しに買ってみて、それが気に入るのは、日本の食品メーカーが製造しない種類の味だったり、触感だったり、内容物だったりすることがほとんどです。
選択肢が増えて消費者にとってはありがたいことですが、日本の食品メーカーのガラパゴス化が少しだけ心配になります。
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