義父母宅の玄関灯をLED化

先月、姪っ子宅の玄関灯をLED化したところ、義母さんから「うちもやってほしい」と言われ、早速設置しました。
元々付いていたのは、直管蛍光灯の防雨型エクステリア灯でしたが、センサタイプにして防犯性アップと、夕方帰宅時の鍵開け時の明るさ確保が希望だったので、やはり人感・明暗センサ付きのエクステリア灯にしたいのですが、庇が玄関に近く高さがないので、姪っ子宅に設置した機種は使えません。
なので、ダイコーの「人感センサー屋外ブラケットDWP-39655Y」というコンパクトな灯りにしてみました。
これもE26LED電球型なので、もしLED電球が早めに切れても交換が容易です。
既設の電源線が短くて、延長しなければいけませんでしたが、なんとか設置出来ました(私は電気工事有資格者です)。
思ったより明るいし、センサも感度がよく、義母さんも喜んでくれました。
もともと付いていた玄関灯。
きれいにされてなかったようです。
ダイコー人感センサー屋外ブラケットDWP-39655Yのセードを外したところ。
大光電機製のE26LED電球(40W型電球色)も同梱されています。
型番末尾がYは電球色、Wが昼白色で、他に器具ベースの色味で4種類(ブラック、ベージュ、シルバーなど)あります。
消費電力は4.6W。
既存の電源線が短く、写真の結線では収まりませんでした。
なので延長結線をして対処しました。
センサー付近のカバーを外して、照度や動作設定が出来ます。
なんとか収めて、LED電球を設置し、点灯を確認して、セードを被せて完了です。
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