ウェイクのタイヤ交換

ダイハツウェイクのタイヤを夏用から冬用(スタッドレス)にDIY交換しました。
今冬は長期予報でも例年より寒くなりそうなので、ここ数年ほとんど積雪のない房総エリアでも降るかもしれません。
この辺では雪が降ったら車を出さないのが基本です(冬用タイヤを付けてない車が多く事故をもらいやすいからです)が、予定によってはそうはいかない時もあるので、転ばぬ先の杖ですね。
作業はのんびりやって小1時間で終わります。
自分でやるのはなぜか気分がいいですね~。
スタッドレスタイヤを付けているアルミホイールのセンターホールはウェイクのハブより大きいので、スペースを埋めるためとセンター出しの(車軸に対してその中心にホイールを装着しやすくする)ためにハブリングを嵌めます。
姪っ子のミラトコットに装着の冬タイヤ用アルミホイールもスペースがありますが、こちらはハブリング無しで取り付けていますが、4個のナットを締めていくときに違いがわかります。
そう高いものではないので、出来れば使いたいパーツですね。
ボルトとハブ周辺に防錆スプレーを軽く吹き付けておきます。
軽自動車をパンダジャッキでジャッキアップするのは楽ですね。
もちろんウェイクは車重が1トンほどあるので、ミラトコットよりは力が要りますが、普通乗用車の1.5トン前後とは全然違います。
普段はやりませんが、タイヤも2本両手で持って運べますしね。
小さい車は利点がたくさんあって、日本の軽自動車は素晴らしいです!
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