オルタネータ交換修理

今月12月7日に「充電異常」の警告ランプが点灯してしまったサンバートラックを翌日修理に出して約2週間。
無事に、オルタネータの交換修理で復活しました。
先月の中旬にいきなりセルが回らない異常(バッテリ電圧数ボルト)に見舞われ、バッテリー上がり、バッテリー不良、電流リークなど色々疑ったのですが、よくわからず、今月の初旬にバッテリーを交換しようと決めて、でもその前に他の用事でサンバーを動かすためにブースターケーブルでウェイクから始動させて走らせていたら、家を出てすぐに「充電異常」の警告ランプが点灯したのでした。(KS4(や多分KV4)サンバーの場合、バッテリーのマークと排気温度警告のマークが同時に点灯するとそれは充電異常の警告になります。)
翌日、車検も出しているクルマ屋さんに持って行ったら、多分オルタネータ(内のレギュレータ)だろう、とのことで、純正部品はとうにないので、中古かリビルド品を探してみると言われてお任せして待ちました。
2週間後の今日「中古のオルタネータを取付、修理終わりましたよ~」と連絡をもらい、夕方引き取りに行きました。
説明を受けると、なんとバッテリは再充電で復活したよ、とのことで、バッテリ交換しなくて良かった!
修理費用は10,208円也(修理5,280+部品4,000+税)。
帰り道、明らかに前照灯も明るいし、そもそもセルが勢いよく回ります!
なんとなくこの1年程、サンバーくたびれてきたのかな?と感じていた諸々はオルタネータが原因のひとつだったんだなと思います。
これからも大事に乗っていきたいと思います。
写真は修理完了の我がサンバートラッククラッシックと、たまたま隣に停まっていたローバーミニ。
ミニは、以前とても憧れた車で、一時は購入を真剣に検討して色々見て回ったのですが、色々あって諦めたクルマです。
もちろん今でも乗ってみたい(所有したい?)車の筆頭ですね。
ミニに乗って、自分で建てたガレージに置いて、時々自分でメンテして、いつかそんな日が来ることを夢見て。
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