2023/07/15

デジタルカメラ用のSDカード

SAMSUNG製SDXCカードMB-SC128K UHS-I V30 U3
デジタルカメラ用にSDカードを買いました。
すでに持ってはいるのですが16GBのカード1枚で心許ないし、動画を撮るのに容量が足りません。
最近たまに動画を撮る必要があったりして、16GBではね~。
ということで、AmazonのPrimeデーセールで128GBのカードを買いました。
SONYのウェブサイトに載っていたのですが、我が家のSONY機で撮れる最高画質の4Kで100MB/sで保存するには、UHSスピードクラス3、V30を謳うカードが必要とのことで、その条件に合って信頼できるメーカーでお安いのを選びました。
動画保存用なので容量は128GB、「SAMSUNG製SDXCカードMB-SC128K UHS-I V30 U3」。

Nextorage製SDHCカード32GB NFS-MA32G UHS-I V30 U3
あわせて静止画用に32GBのカード「Nextorage製SDHCカード32GB NFS-MA32G UHS-I V30 U3」を買いました。
Nextorageというメーカーは日本の会社で、元SONYの社員が興した会社だそうで、スペックがSONYブランドのカードによく似ています。
そこを信頼して選んでみました。

SDカードのスペックで読み取りスピードの高速さを謳っているものがありますが、カメラで使う場合大事なのは書き込みスピード(とその安定性)なので注意が必要です。
ソニーのビデオカメラ(ハンディカム)のウェブサイトには4K動画を扱う場合のSDカードのスピードクラスについてのわかりやすい記述があるので、いつも参考にしています。

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我が家にはミラーレス一眼デジタルカメラが2台あり、1台は妻が、もう1台は私が使っていますが、どちらもSONYのカメラ。
先に1台妻用に買い、しばらくは私は、もう10年近く前から妻が主に使ってきたCanonのデジタル一眼レフを使っていましたが、その後仕事の関係でもう1台SONY機を購入し、私は妻が使っていたSONY機を使うことにしました。
私はそれまでずっとレフ機を使っていたので光学ファインダーの方が見やすく、また結果も想像しやすかったので、レフ機が今でも好きです。
ですが余っているものを活用しないのはもったいない!ということで向学のためもあり使い始めました。
ミラーレス一眼の1番いいところは、基本的にレフ機より軽いことで、2番目はミラーショックがないのでブレにくい(シャッターショックはどちらもあるにせよ)、3番目はファインダーを覗かなくてもフレーミングができるので手を伸ばして上下左右色々な位置からシャッタが切れることでしょう。
私にとってのミラーレス一眼の唯一の使いにくさは電子ビューファインダーでも液晶ディスプレイでもピント位置が分かりにくいことです。
写真撮影で大事なのは、シャッターチャンスを捉えること、構図、ピント位置の3点です。
前の2つはミラーレス一眼を使うことでアップしましたが、ピント位置ははっきり言えばカメラ任せになり、数打って当てる的になったように思います。
カメラを撮る行為は、シャッターチャンスを逃さず捕らえる(捉える)ことが第一で、目で確認し脳が判断し指が動いてシャッターを切るという一連の連携に楽しさがあります。
そこに結果だけを求めて連写で数打てば当たる的では、私にはカメラの楽しさが半減です。
プロカメラマンの仕事の現場では結果が大事ですから、その方がいい場合が多いでしょうが、趣味の世界は楽しさが一番!
ということで私はこれからもレフ機とミラーレス機を使い分けて楽しんでいこうと思います。

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